企業イメージランキング


評判の良い企業ベスト50 第9回

あなたが好きな
広告を出している企業
①キヤノン  ②トヨタ  ③ソニー  ④シャープ  ⑤サントリー
新分野進出に熱心な企業 ①ソニー  ②トヨタ  ③シャープ  ④ソフトバンク  ⑤サントリー
顧客への対応がよい企業 ①トヨタ  ②三越  ③ソニー  ④松下電器  ⑤伊勢丹

「企業の評判(コーポレート・レピュテーション)」を把握するための一つの試みとして、読売新聞では「純粋想起による企業イメージ調査」を行っている。

この調査では1都3県を対象に「親しみやすい企業」などのキーワードについて、思い浮かぶ企業名を最大6社まで答えてもらう。

今回は、2007年10月の調査結果の中から「あなたが好きな広告を出している企業」「新分野進出に熱心な企業」「顧客への対応がよい企業」のそれぞれベスト50社ランキングを紹介する。

調査概要

調査期間 2007年10月2日(火)〜4日(木)
調査対象者 インターネットによる読売新聞広告反響調査システム「アドボイス」の
モニター1020人(20歳以上、1都3県居住)
調査回収数(率) 721(70.1%)
回答方法 キーワードで思い浮かぶ企業名を純粋想起で最大6社まで回答

 


マインドシェアランキング50 (純粋想起企業名ランキング)

消費者の心の中でその企業がどの程度好ましい地位を得ているかということを「マインドシェア」ということから、よみラボでは、このランキングをマインドシェアランキングと呼んでいる。

「あなたが好きな広告を出している企業」「新分野進出に熱心な企業」「顧客への対応がよい企業」のベスト50社は、以下の通りである。

「あなたが好きな広告を出している企業」では、キヤノンがトップ、「新分野進出に熱心な企業」ではソニー、「顧客への対応がよい企業」ではトヨタがトップとなった。トヨタは他の2つで2位に入っている。

「あなたが好きな広告を出している企業」で1位となったキヤノンは、8月調査の「広告が印象に残る企業」、2006年12月調査の「よい広告を出している企業」でもトップをとっており、広告関連項目の3冠となった。

「新分野進出に熱心な企業」は、ソニーがトップだが、トヨタとシャープも100票以上獲得しており、3強となっている。ワタミが10位に入っているのが目を引く。

「顧客への対応がよい企業」はトヨタが2位以下の票数を大きく離した1位となっている。2位以下では三越、伊勢丹、高島屋など百貨店がランクインしている。

 


トップオブマインドベスト10

マインドシェアの中で、一番最初に思い浮かんだものをトップオブマインドという。今回のランキングをトップオブマインドの視点で見るために、最初に名前を挙げた企業(=第1位回答)を見てみよう。

「あなたが好きな広告を出している企業」では、ソフトバンク、ユニクロ、auがマインドシェアより順位を上げてトップ10入りしている。

「新分野進出に熱心な企業」は、ワタミがマインドシェア10位からアップして5位に入っている。

「顧客への対応がよい企業」はNEC、ナショナル(ブランド名)、ホンダばマインドシェアから順位を上げてトップ10入りしている。


(国友)

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