「関心のあるニュース・テーマ」を年代別にみてみると、「政権交代」については、スコアに差が出ています。最も関心が高いのが60歳以上(93.2%)、次いで40代(71.4%)、50代(70.9%)となっていますが、20代では4割にとどまっています。一方で「景気・雇用問題」は年代によるスコアの差があまりないことが分かります。
⑨ まとめ
昨年から続く景気・雇用の問題や年金・国の財政問題、そして大きな注目を集める今年秋の政権交代、新型インフルエンザの流行など、最近の社会の変化を通じて、政治面や1面、経済面など硬派ニュースが意識して読まれるようになったことが分かりました。
特に政治面は、これまで男性が多く読んでいた面ですが、女性でここ最近よく読むようになったと答えた人が36.0%いて、男女差がなくなりつつあります。
最近の社会の変化は、新聞への注目を高めるという影響をもたらしているようです。
(吉池)